山之内すずさんがABEMAのニュース番組「ABEMAエンタメ」新企画「Re:MAKE〜拝啓、あの頃の君へ〜」に出演しました。
明るくて親しみやすい印象の山之内さんですが、幼少期に経験した両親の離婚や、その後の過酷な日々について初めて語りました。
幼少期に両親が離婚
suzuyamanouchi
山之内さんが幼い頃、両親が離婚しました。
その後は基本的に母親と一緒に生活しており、小学校に上がるまでは祖母と母、兄と暮らしていたといいます。
小学校に上がると母と母の交際相手、兄の4人で生活していました。
周りの期待に応える子供
小学生の頃には、周りからの「どういう風にいてほしいか」を敏感に感じとり、明るい子でいるように努めていたといいます。
家に帰る前にマンションの下で音楽を聴きながら涙を流して気持ちを切り替えていたとも語っています。
自分の本心を口にしてはいけないと感じるなど、子どもなりにいろいろと抑制された環境だったと振り返りました。
母と2人、生活はより厳しく
山之内さんが中学に上がる頃には母の交際相手は家を出ており、自身の兄も全寮制の学校へと進学したため母と2人暮らしが始まりました。
生活は厳しく、昼食はコンビニのおにぎりを持参し、友達からおかずを少しずつわけてもらっていたといいます。
なかには母親が山之内さんの分のおかずを持たせてくれる友人もいて、周囲に支えられていたといいます。
高校時代はアルバイトで生活
高校に入学するとすぐにアルバイトを始め、ハンバーガー屋さんに加え居酒屋を掛け持ちしていたといいます。
14、15連勤は当たり前で、それでも金銭的には厳しく日々をやり過ごすのに精一杯だったと語っています。
転機は養護教諭のことば
人生を早い段階で諦めていたと回顧する山之内さんですが、保健室通いが続いた時期に、養護教諭の前で始めて感情が爆発しました。
気がつくと号泣していた山之内さん。
山之内さんの思いを聞いた養護教諭から「あなたの人生はあなたのものだからね。あなたの人生を生きていいんだよ」と声をかけられます。
この時、自分自身の人生を見てくれる大人がいることに気がつけたと語っています。
17歳で上京、若者のカリスマ的存在に
TikTokで注目を集め、その後スカウトにより芸能界入りした山之内さん。
地元の兵庫県神戸市から17歳で上京し芸能の道へ進みました。
現在はマルチタレントとしてモデルや女優、バラエティ番組などでも活躍しています。
上京した際の荷物はダンボール2箱だけで、床で寝る生活だったといいます。
ティーンのカリスマと呼ばれ、周囲のイメージと本来の自分とで葛藤し続けたことも語っています。
「今が一番子供っぽい」
これまでの人生を一言で「耐えた」と答えた山之内さん。
本人は、今が一番自分勝手で子供っぽいと語ります。
20歳を超えて出会った大好きなマネージャーはどんな自分でも変わらず近くにいてくれて、かつて家族に求めていた安心を与えてくれる存在であると感謝を語りました。
まとめ
笑顔で明るいイメージの山之内すずさん。
笑顔の裏にはこれまで知られていなかった辛い過去がありました。
それを乗り越えて自分の足で人生を歩いている姿はとても素敵で、人としての強さを感じられます。



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